ドリームの日記

社会の荒波に負けた。

ブログの下書きを供養する②

こんにちは。なんか最近はずっとアレね。ずっとアレだからなんかお出かけとかできないし、昨年ちょっと楽しいお出かけがあったんだけど書きにくいからさ。今度聞いてね。ポンコツの沖縄旅行の話。

 

まあ今回はステイホームで映画観た話を聞いてくれ。シライサンっていうホラー映画なんですけど。わたしはもともと小説のシライサン読んでいて「もう設定が最&高!!!!」と思っていたんですよ。だんだん迫ってくる何かっていう100万回使い古された設定が大好きすぎるんですよね。何回使われてたって怖いもんは怖いっていうパワーを感じる。

 

あらすじを簡単に説明すると、

 

 

 

数ヶ月前に、ここまで書いてました。あらすじは?????

ていうかテンション高いな。そんな良かったか映画シライサン。たしかに結構良かった記憶はある。序盤に死んじゃう、弟役の人がやたらとイケメンだった。

 

あ、思い出した。染谷将太さんが出てたんだ。「えっ染谷さんじゃん! わたし染谷さん好き~~~~」ってなった。

染谷さん、なんか別のホラー映画でも見たことあるんだよな。思わせぶりなキャラだったのに普通に死んで、その後主人公のところに出て来て狂ったように笑うやつ。なんだったっけな~~~~。思いつく人いたら教えてください。

 

せっかくだからあらすじも書くし、ネタバレもする。

 

あらすじは、友だちが目の前でお目目が爆発して死んで、なにそれ~~~ってなってたら知らん男の人に「僕の弟も同じように死んだんですけど、なんかおかしくないっすか?」って言われて一緒に原因を調べてたら、どうやら「聞いたら死ぬ怖い話」を聞いて呪い殺されたらしい、てか自分たちもそれを聞いちゃったから死ぬじゃん! って感じ。

 

原作の内容で大事なところ端折られたりしちゃってるけど、まあ映画の時間に収めなきゃいけないからしょうがないよね。

その呪いは結局なんでそうなったのかっていう大事なところなんだけど、そこが端折られてるから結構モヤモヤは残るかもしれませんねえ!!!!!!

でも映画オリジナルの理由とか作られてなくて安心した。ホラーだし「え、結局なに?」っていうモヤモヤは残ってもいいよね。わたしはそういうのも好きよ。

 

映画オリジナルの部分もあった。原作とかなり変わってて、「え、お前死なないよね?」「え?」「死なないよね?」「え?」って不安はずっとあったし、普通に死んだ。原作では生きてた、あの人、死にます。SHI。

 

主人公たちは呪いを回避する方法とかいろいろ考えて、でもこんなやり方はしちゃダメだよな・・・となったりするんだけど、それを踏まえて最後エンドロールをちゃんと見ると、良い演出ですねええええええ!!!! となる。あんなん見てない人いっぱいいるだろうに。気付く人だけ気付けばいいって演出も好きです。

 

夏の終わりに、ぜひシライサン観てね。

主人公の飯豊まりえちゃんが可愛いんだぁ。

 

シライサン

シライサン

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